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医薬経済学のすゝめ
日本製薬工業協会寄附講座「医薬経済学教育研究プログラム」とは
2007年4月から慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科に医薬経済学教育研究プログラム(日本製薬工業協会寄附講座)が設置されました。
医薬経済学は、医療を医学的効果と経済性の両面からとらえて研究する学問です。医療費の適正化と効率化が大きな政治課題となっている欧米先進諸国において、1990 年代から医薬品の社会経済的評価や臨床アウトカム評価が重要な役割を占めるようになりました。しかし、わが国はこの分野の人材育成が遅れており、研究者と実務家の体系的な教育体制の確立を目指して、本寄附講座がスタートしたわけです。
医薬品などの医療技術が患者や社会にどれくらい役に立つのか、統計学や数理科学を駆使して、その価値を測定するサイエンスを追求します。
