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講義課目
医薬経済学教育研究プログラムでは、何を学ぶのか?
本健康マネジメント研究科は、ヘルスサービスのマネジメントに資する実務家、研究者の養成を目指して2005年に開設された、まだ若い大学院です。保健・医療・福祉にかかる学際性と病院や製薬企業などでのインターンシップを始めとする産学協同をその特色としており、この寄附講座も、大学の総合的な学問追求と製薬協・製薬企業の実践とが相乗効果となって、健康の維持・発展と医薬品の社会的価値の向上に寄与することが期待されています。
本寄附講座の医薬経済学教育研究プログラムでは、研究テーマとして、(1)医薬経済学、アウトカム研究に関わる人材育成、(2)医薬経済学、アウトカム研究に関わる実証研究の推進、(3)薬剤の社会経済的評価普及のための制度・条件の整備(例えば適用状況、承認審査制度、薬剤給付・薬価制度など)に取り組む計画です。
講義科目は、入門的な総論としての「医薬経済学」、方法論を学ぶ「医薬経済分析論」があり、この二つで医薬経済学の入門から最先端の方法論まで、国際的なスタンダードレベルで学べる内容が用意されています。
医薬経済の基礎から最先端の方法論までを国際的な見地から学ぶ2つの講義科目
【医薬経済学】
(Pharmacoeconomics)(秋学期・2単位・1~2年生)
薬物治療を中心に医療のアウトカム評価と費用効果分析等の経済評価に関して、その考え方の基礎を概説する。また、関連して必要な諸制度の基礎的知識も教示し、国際的な興隆の動向を受けて、わが国が直面する医療・医薬品の諸課題を考える。
【医薬経済分析論】
(Pharmacoeconomic Analysis)(春学期・2単位・2年生)
医薬経済学の方法論について、理論と応用の両面から講ずる。また、関連する生物統計学、臨床疫学についても教示し、最新のコンピュータ分析手法を学ぶことを通して、医薬経済評価研究の吟味や実施に必要な能力を養成する。
